読書:沖方丁著「十二人の死にたい子供達」あらすじ・感想

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こんばんは。

おてもやんです。

今回は「十二人の死にたい子供達」の紹介です。

今年はこの本を読みながら年越しをしました。

〜あらすじ〜

ネットで知り合った十二人の子供たちは、廃業した病院で集団自殺をする為に集まる。

初対面同士の子供達。

指定の部屋に入ると、1人の少年がすでに亡くなっていて、全部で十三人だった。

この集まりの原則は「全員一致」

全員一致するまで、集団自殺は実行されない。

子供たちの話し合いが始まる。

果たして子供たちの出す結論は・・・

〜簡単な感想〜

冲方先生の本は初めて読んだ。

非常に細かい伏線が張られていて、十二人の子供たちの特徴もそれぞれ捉えていて、とても読みやすかった。

「子供」と言えど、話し合いのシーンなどは大人と同じ。

年齢で「子供」と決めつけてはいけない。

子供たちの「自殺したい理由」を聞くと、生きるって何だろうとあらためて考えさせられる。

「死にたい」と思った事がある方、今まさに思っている方におすすめです。