うつ病と不安障害の違い

こんにちは。

ちえです。

今回のテーマは「うつ病と不安障害の違い」




今回お話しする内容は医学的なものではなく、あくまでも私の経験によっての感想です。

私は過去うつ病を3回経験しています。

1度目は結婚して3年目にうつ病になり5年間苦しみました。離婚をしたらすぐ良くなりました。

2度目は会社が原因でうつ病になりました。

退職したらすぐうつ病が良くなりました。

3度目は不安障害と診断された時に「軽いうつ病もある」と診断されました。

最初の2回は環境によるうつ病だったので、環境を変えたら良くなりました。

ただ不安障害と併発した時は、不安障害の症状が酷くなるとうつ状態になるので非常に辛かったです。

2つの病気の感覚をお話しします。

うつ病

うつ病になると半透明のビニール袋に入っているような感覚になります。

周りの事はぼんやりとしかわかりません。

話しかけられてもぼんやりとしかわかりません。

何かを考える事さえ出来なくなります。

時々、周りを覆っているビニール袋の透明度が上がる事があります。

その時に自分と周りの状況が乖離している事に気がつきます。

何もできない自分。

生産性のない日々を送っている自分。

この世の中に必要ではない人間だと思うようになります。

私は消えてしまった方が楽だし、悲しむ人はいないと思いました。

そしてまたビニール袋の透明度が下がり、思考停止します。

これの繰り返しでした。

2度目のうつ病の時は早い段階で「うつ病になりそうだ」と気がつきました。

上司から診断書をもらってくるように言われて精神科に行ったら「うつ病」と診断されました。

なので半透明の世界を経験していません。

3度目は不安障害の症状が酷くなると、1度目と同じような半透明の世界に苦しみました。

不安障害にも波があるので、不安障害とうつ状態が一緒に来る時がすごく辛かったです。




不安障害

不安障害はうつ病と違い現実世界にいます。

周りの状況も周りからの声も分かります。

わかるどころか非常に敏感になります。

自分がどう思われているのか。

言われた言葉の裏を読もうとします。

周りの人が何を考えているのか。

必要以上に気になります。

自分の言動が正しかったのか。

後になって考えます。

音や光にも敏感になります。

突然鳴るインターホンや電話の着信音、人の笑い声にビックリして恐怖を感じます。

家から出られなくなる事も多いです。

明日のことや、まだ誰も知らない未来の事が不安でたまらなくなり眠れなくなります。

そして発作のような症状も起こります。

緊張から手足が震えたり、動悸がします。

その発作は自分ではコントロール出来ません。

誰かにスイッチを押されるような感覚で恐怖を感じるようになります。

いつ発作が起こるかという不安に駆られるようにもなります。

こういった症状から、うつ病やパニック障害を併発する場合もあります。

まとめ

私はうつ病とパニック発作のどちらも経験しました。

病気が2つになると2倍ではなく、10倍やそれ以上の苦痛です。

以上が不安障害の感覚です。

どちらが辛いかは、その時の環境にもよると思います。

うつ病と不安障害のどちらも経験した私は不安障害の方が辛かったです。

意識がはっきりし過ぎている事と、発作が起こる事が苦痛でした。

皆さんはどのような感覚ですか?